膝痛
- 正座することが難しい
- 昔スポーツで負傷した膝が雨の日になると痛む
- 膝に水がすぐ溜まって痛みがある
- 年だから膝の痛みはしょうがない?
良く聞かれる変形性膝関節症も
骨の変形は元の状態に戻りませんが、痛みは手技で改善できます。
痛みの改善は早い人で1週間から10日、変形がひどい人でも1ヶ月から2ヶ月で改善できます。手術を使用可悩んでいるかたも、痛み止めの注射に通っている方も一度、黒氏接骨院にご相談下さい。
※回復には個人差があります。
津島市黒氏接骨院|いろいろな膝の痛み
膝内障
外傷により、これらの組織が損傷し、関節の機能障害をおこしたものを膝内障といいます。
膝内外側側副靭帯損傷
内・外側側副靱帯は、膝の内側と外側にある靱帯で、関節の内外の動きを防ぐ役目をしています。
この損傷は内側に多く、柔道やスキーなど膝を外反強制されたときにおこります(内側側副靭帯損傷)。
この靱帯が断裂すると、断裂部の圧痛と膝を軽く屈曲 した位置での外側方への動揺性をみます。
Ⅰ度Ⅱ度の損傷には数週間のギプス(ギプスシャーレ)、装具、テーピング等の固定を膝関節周辺筋の強化訓練と合わせて施術していきます。
(完全断裂Ⅲ度には手術が必要となる場合があり病院へ紹介させて頂きます。)
前(後)十字靭帯損傷
この靱帯の断裂は、近年のスポーツレベル向上のため、より強い外力が加わりやすくなり増加しています。
この断裂の多くは前十字靱帯におこり膝関節が前後方向へ動揺しやすくなって、走行時、走行停止時などに不安感をもつようになります。
また半月板や側副靱帯の損傷を合併することも多いです。
部分断裂Ⅰ度Ⅱ度損傷ではギプス(ギプスシャーレ)、装具、テーピング等の固定を膝関節周辺筋の強化訓練と合わせて施術する事により競技復帰が可能となります。
(靱帯断裂Ⅲ度の場合には再建手術が必要になる事があるので病院に紹介させて頂きます。)
半月板損傷
棚障害
この痛みが出た状態のことを「たな障害」といいます。階段の昇降やランニングなどで痛みを生じ、障害の程度によっては引っかかり感や膝蓋骨が外れるような感覚(弾撥現象)もみられます。
黒氏接骨院では安静や大腿部の筋緊張を取り除く筋筋膜調整、患部に負担の少ない筋力強化訓練を施術メニューに取り入れ症状の改善を促します。
症状によってはギプスシャーレやテーピング、サポーターなどの固定をします。
津島市 黒氏接骨院|膝痛 治療の症例
右膝内側側副靭帯損傷
-
太もも中ぐらいから膝したぐらいまでをしっかり固定。
-
リハビリに入ってからも包帯でしっかり固定。
-
状態を確認しながら少しずつリハビリを初めて行きます。
津島市 黒氏接骨院|膝の痛み 治療の特徴
ジャンパー膝や成長痛も練習しながら改善できます。
ジャンパー膝や、成長痛など、スポーツをしていたら膝の痛みはつきものです。
でも練習を休むわけにはいかない、練習を続けたい等ついつい無理をして悪化させる方もいます。
黒氏接骨院に相談していただければ、しっかりとストレッチをしたり、保護しながらスポーツを続けることができます。
ただ、症状がキツイ場合は休止を進めたり、膝の固定を行います。
きちんと判断ができるので、後遺症もなく改善も早くなります。
変形性膝関節症・加齢に伴う膝の痛みも改善できます!
病院で変形性膝関節症と診断されたり、膝が痛くても年のせいで軟骨がすりへっているので、仕方がないとあきらめている方はおられませんか?
黒氏接骨院では、しっかりとお身体を診させて頂く事により、膝の痛みを手術なしで軽減できます。
手術を回避出来て喜ばれる方も沢山おられます。
また、膝だけの痛みだと思っていても、歩き方の様子や、姿勢などで原因が違う所にあることもわかる事があります。膝の痛みを我慢したり、軽く見ないで、違和感を感じたら、黒氏接骨院にご相談下さい。
津島市 黒氏接骨院|患者様の声
月日の流れは本当に早いものです。長女出産後股関節に違和感をもちつつも商売と子育に追われてた日々、ふと気が付いてみますと、どこでも正座することの
大好きだった我身に異常を感じ痛みは少ないのに正座が出来ず歩行困難な状態。整形外科に受診すると治療方法は人工関節を使用する手術より
方法がありません。そしてこれからは椅子を使う生活ですよとの説明にショックをうけました。
しかし勇気を出して黒氏院長先生を訪ね自分の希望を説明してみました処、先生から気長にあせらずに根気よくつづければとの優しい説明を受け本当に
感謝しながらお世話になってます。今では友人と続けているボランティア活動も出来るようになりました。
先生はじめ職員の皆さんが真面目で気さくな方達で患者さんの気持ちがわかってもらえる治療院です。
休日往診時間外他無理なお願いの出来る患者のためにある治療院です。
感謝感謝です。